ちりめんのつまみ細工。
先週やりたかったことのうちのひとつ。
日曜日
ユメの七五三のお祝いをしました。
(うちは満年齢でお祝いしています。)
それ用に作ったつまみ細工のかんざし。
実は去年の今頃からはまってて。
(もうちょっと前か。七五三の準備してる頃だから。)
出会いは図書館で見つけた本でした。
ちりめんのつまみ細工―小さな端切れから生み出される可愛い小物たち
- 作者: 穂積和代
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2006/10
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 22回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
去年はサキのお祝いで
いろいろ探したり調べたりしてる中で出会った本。
こういうの作れるんだ?!って。
もうお祝いまで2週間くらいしかなかったけど。
ちょこっと試しに作ってみたら思ったより簡単で。
何よりかわいい。
髪飾りはあったけど。
ちりめんならあるし作れるんなら作ってみようかと。
作ってみたら楽しくて。使う当ても人もないのに作ってみたりして。
その後もネットで検索してみたりしてたらhongさんのところにもたどり着き。
著書も本屋さんで見つけました。
- 作者: hong presents
- 出版社/メーカー: パッチワーク通信社
- 発売日: 2009/10
- メディア: ムック
- 購入: 6人 クリック: 156回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
今回のかんざしはこちら↑の本を参考にしました。
52ページの「赤のかんざしとUピン」をベースにちょっとアレンジ。
ちょうど着物の色と同じ配色だったので。
ヘアクリップじゃなくて、横ざしの2本足のかんざしにしました。
一越ちりめん、パールビーズを使ってます。
二越ちりめんでも作れますが一越の方が形が作りやすいかんじです。
当日のユメの頭。
ツインテールをおだんごにしてふわふわにしてもらって
そこにかんざしとUピンを挿してます。
もう少し早めに紹介できたら良かったな。
まだこれからお正月も成人式もあるしね。
ひなまつりもね。お着物着たっていいじゃない。
髪飾りだけでも手作りって思い出になりますよ。
本には大人向けのも載ってます。
材料の購入はこちら。
工房 和 (穂積和代さんのショップです。)