memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

Free Style。

ほわほわしてる大ちゃん。
ぐっと締まっている大野さん。
いつもどんな時もありのままで。
「たいしたことじゃないよ。何にも考えてないよ。」
って言うんだろうな。

不変であるのに
だけど留まらない。
上へ。上へ。
前へ。前へ。
激しくはないけれど
熱は忘れない。


尊敬されているのだな。
といつも思います。
やっぱり誰よりも年上で誰よりも先輩なのだな。と。
みんなそれぞれに尊敬しあってる嵐だけど
大野さんは特別。
あのジャンケンの時だって。
口では「年長だから。」なんて言ってたけど。
みんな胸の内に秘めてたんじゃないかな。
このひとには敵わない。
このひとならついて行ける。って。
「『リーダー』はあだ名だよ。」なんて言うけれど。
やっぱり他にはいないよ。


大ちゃんはやっぱり嵐船のキャプテンで。
船長さんは船のことはクルーに任せて
甲板で釣りでもしてればいいんだよ。
だけど
釣りをしてたら海を見るでしょ。
波も見る。
空も見るし風も感じるでしょう。
島を発見するかもしれないし
陸を見つけることもあるでしょう。
冷静にまわりを見渡して
全部を一度受け止めて
その時々の指示を出す。
そして時には大物を釣り上げて。
みんなに振舞って喜ばせてくれる。
嵐のチームワークは大野さんから産まれてる。
そんな風に思います。


お誕生日おめでとうございます。

コンサートでみんなにお祝いしてもらったことがない。って
そういうコトをちゃんと忘れないでいてくれる
あったかいひとたちに囲まれた大野さん。
30代の10年もあったかい思い出がたくさんできますように。

ありがとう。
「みんな家族だよ。」
って言ってくれて。
ありがとう。
「みんな嵐だよ。」
って言ってくれて。

飛行機に顔が載っかるようになっても
「はじめまして。」
からあいさつをする大ちゃんが大好きです。

これからもっとカッコ良く男らしくなるんだろうなあ。