memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

3杯目+α。

佐々倉さんでした。今回は。
佐々倉さんとして観よう。ってがんばらなくても
「佐々倉溜」だったよ!


溜くんは物識りだよね。
バーテンダーさんてこんなに博識じゃないといけないのかしら。
パラフィルムのあたりは私でもわかったけど
クォーツとかラブレーの格言(?)とか。
そんなさらっとつらっと。

お客様なのに追い詰めちゃって良いの?だいじょぶなの??
ってハラハラしながら観てしまいました。
嫌味なく杉山さんにも伝えたいこと伝えてさ。
かっこいいなっ。

詐欺師ってバレた途端
悪人顔になる津田さんの演技はさすが。
相葉くんも作業しながらのセリフもちゃんと言えてたし。
(前回ハラハラしたので…汗)

溜くんはさ。
絶対、美和ちゃんの気持ちに気が付いてると思う。
他のお客様の気持ちはあれだけ汲み取れるのに
詐欺まで暴いちゃうのに
美和ちゃんだけわかんない。
とかそんなわけないもん!
それでも杉山さんの想いを伝えに行っちゃったり
「友達です!」って言っちゃったり。
今のところ全然その気がないんだなー。
溜くんがその気になったら美和ちゃんなんかあっという間だな。(何が。)

このドラマでいちばん嬉しいことは竹中さんが出てるってことです。
にの→竹中さん→相葉くん。っていう繋がりが
なんか。わーい!!って言うくらい嬉しい。(伝わりにくい表現。)

舞台DVDよりこのドラマのDVDの方が欲しいかも。どうしよ。


さて、そして大作戦特別編。
朝、新聞のテレビ欄見て、地元局では放送がないことに気付く。
良かった。地デジ化前で。
テレ朝の地デジ電波も早く飛んできたら良いのに。
テレ朝さん。うちの10チャン空いてますよ。(春日調。)


この日はもうひとつあって。
うちでとってる地方新聞は土曜日に「土曜版」って
次の週の番組表とエンタメやイベント情報の載ってるミニ新聞が入っています。
その表紙(一面)が旬なひと(ドラマや映画の主演とか)の
インタビューが載っているのですが
先週の土曜日は「バーテンダー」相葉くんでした。
新聞の束開いたら相葉くん。だった時には
「わあ。相葉さん。」って思わず。

相葉くん2回目なんだよね。これ載るの。
私がこの土曜版を気にするようになったのって
1回目の相葉くんの時からなんだけど
2回目ってひとはじめて。(時々忘れてるから他にもいたかもしれないけど。)
すごいな。相葉さん。
前は去年の5月かな。「君と見る千の夢」舞台主演てことで載りました。
嵐さんで他には潤くん(@夏虹)とにの(@大奥)。

インタビュー内容は他の雑誌とかとそう大差ないと思うんだけど。
(最近雑誌チェックできてないからわからないけど)

華麗なダンスと歌でファンを魅了するエンターテイナーが、静かな空間で客と向かい合うバーテンダー役に挑んでいる。
まったく違う世界かと思いきや「遠からず近からずですね」
昨年9月からプロに“弟子入り”。
「目の前に座ったお客さんの気持ちを明るくさせたり、癒したりできるのが良いバーテンダー」という「心」を知った。
「嵐の一員としてのライブやテレビ出演でも、見終わった後に何かを感じてもらえたらいいなと思いながらずっとやっているので、そういう部分では一緒かな」

コンテストで優勝しながら、師匠にクビを言い渡されて帰ってきた溜。
「一度、道から外れてまた戻ってくるのは大変なこと。前向きなんだと思う」
葛藤を抱える青年を演じながら、この職業の奥深さを実感している。
「話し掛けてほしい人も、そっと一人にしてほしい人もいる。そのジャッジは練習でできるようになるものではなく、人間性だったりするのかな」

俳優としてのキャリアを積み
「いろいろ挑戦できる場所にいる幸せ」をかみしめる。

今の自分に作ってあげたいカクテルを尋ねると
「水割りですかね」と飾らない答えが。
全力疾走の日々を支えているのは、こんな自然体なのだろう。

最近の新聞での相葉くんのインタビューは必ず「自然体」で締められてるのが
面白いな。と思ってみたり。*1

*1:朝日新聞でも、今年の目標を訊かれ「『今日も楽しかったな』と思う毎日が続くようにしたい。それが目標かな」って答える相葉くんに「自然体」という言葉が浮かんだ。と。