memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

「幸せ?」っていうと「幸せ。」っていう。

言えるかな?
あんな風に即答できるかな?
もし震災前だったとしても。
「うん。幸せ。」ってすぐに言える日本人ているのかな?と思った。

つなげようecoハート〜明日へのチカラ〜
本当のエコを考える地球旅行。


「喜び」と「幸せ」は違う。
ブータンの首相の言葉。
多分「喜び」を「幸せ」って思ってたんだろうな。今まで。
あれが手に入ったから嬉しい。とか
こういうことをしてもらったから嬉しい。とか。
喜びって外側からの刺激で沸き起こるものだから。
一瞬で消えてしまうものだから。
たくさん欲しくて継続して味わいたくて
きっといろんなものを消費したり壊したりしてるんだろうな。

少しの我慢。
少しの思いやり。
無いものねだりばかりしないこと。

エコより幸せを考えてしまいました。

相葉くんがMCをやるってことに
世界体操の時と同じ様に
もやっとしたものを感じなかった訳じゃないんだけど。
いろいろ考える中で「ナビゲーター」としては
最適なひとなのかなと思いました。
ちょこっとその世界にその物事に触れてみる覗いてみる
そのきっかけを作るのに相葉くんはちょうどいいのかな。って。
翔さんにはニュースとかキャスターのイメージが
どうしてもついてくるから。
観る側に深く考えさせ過ぎてしまうのかもしれないな。って。

なんにしても
相葉くんは最初から最後までかわいかったしカッコよかったし
ブータン人よりブータン人だったかはわからないけど
民族衣装はすごく似合ってたし
大人とも子供ともすぐ仲良くなって
ずっとにこにこ笑顔は輝いてたし
感じることはちゃんと感じて
考えることはちゃんと考えて
首相との会談だって翔さんに負けてなかったよ!
と思いました。


21人の輪〜震災のなかの6年生と先生の日々〜。
津波の被害に遭った場所には何もなくて平らになってしまっていて。
高台から海が見えたけど
元々そこからは海が見えていたのかな。
見えるようになってしまったのかな。

相葉くんの落ち着いた声は優しくて心地よいと思う。
モノローグだったらにのの方が好きなんだけど
ナレーションは相葉くんだなって思うのは
相葉くんて案外冷静だから。
ドキュメンタリーだって
やっぱり作り手が伝えたい感情とか雰囲気とかあって
だけど相葉くんはそれを作り過ぎないから。

こういうの見つけました。

web ザテレビジョン

番組を観ながら
相葉くんはどう思ってるのかな何を感じてるのかな
って気になりました。
どこかでそれを話してくれるといいな。

現在進行形の事だから。
これから良いことばかりじゃないかもしれない。
思ってないことがあるかもしれない。
それを相葉くんがどう伝えてくれるんだろう。

番組HP 21人の輪〜震災のなかの6年生と先生の日々〜