memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

感想は最終回のあとで。

翔くん。「謎解きはディナーのあとで」お疲れさまでした。
なんか結局最終回まで何も書けないままでした。
うん。でもそんなテンションでした。ごめんね。


原作を読んだ訳でもないのにどうしてもどこかしっくりこなくて。
翔くんて童顔なんだなあって毎回思って眺めてました。
そうかと思いきや老けて見えたりして。髪型のせいなのか眼鏡のせいなのか。謎です。
きたがわさんも。回を追うごとにお嬢様には見えてきたんだけどなんか軽い。声かなあ?
これははじまる前に予告観た時から感じてたことなのですけど
「クビクビクビー!!」って言ってる時とか。もう少し重みほしいなあって。
でもさらっとライトなかんじのドラマだったのでそれはそれで良かったのかな。

何をもって言える立場でも何でもないのですけど
取り立てて実写でなくてもアニメとかCDドラマ(音だけで状況説明は難しいかもだけど。)でも良かったのかなあっていうのが思ったことでした。アニメちっくな作りだったからかもしれませんけど。影山のドS加減とかお嬢様のお嬢っぷりとかアニメの方がもっとハチ切れたかんじで表現できそうだもの。
それを思うと桔平さんの振り切り加減というのは素晴らしかったのだと思います。みんながみんなあれだけ振り切ると画面内がとんでもなくウザくてうるさいことになりそうですけど、それくらいの方がもう少しおもしろ味があったのかもなあって思います。

ユメがすごく楽しんでました。大好きな翔くんが出てるのもあったでしょうけど。でも楽しんでたとこは謎解きの部分ていうより影山のコスプレだったり風祭さんのトンチキぶりだったり登場人物の言動だったようです。テンポがいいからわかりやすくて親しみやすかったのかも。

本編はともかく周りのいろいろはすごく楽しかったです。「手ぶらでいいのに」とか。先輩にいじられつつ周りに気を遣ったりちょこんと座ったりなかなかお目にかかれない翔くんを観た気がします。番組対抗ってゲームやったりクイズやったりより、出演者さんたちの関係性だったり人間性(って大袈裟だけど。)だったりが垣間見れてこういう方がいいなあって思いました。
ネプリーグで御茶ノ水博士を「水道橋博士」って本気トーンで言っちゃった翔さんをここに記録しておきたいと思います。それワク学であなたがやった方だよ!