memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

TOKIO×嵐。

こういうのもっとやってほしいなあ。ホント。深夜に10分でいいので。
ていうか「TOKIO×嵐」いうんだったら本編だってコラボしたらいいのに!
一緒にDASH×実験くんみたいなのやったらいいのになー!

TOKIO×嵐 プレミアムトーク。
兄さんたちと嵐さんたちからひとりずつペアになって選んだカードに書かれたテーマに沿ってトークします。テーマは「TOKIO×嵐で1番○○なのは誰?」


第一夜 松岡くん×大野さん。*1

*ケチなのは?
松兄曰くTOKIOは山口くん。
「俺ここ5年くらい飯食って全部俺が払ってる。あのひと俺の5コ上だよ?」
お金を大事にしたいからって山口くんは言うらしい。
そうなんだ。意外。でも山口くんはおうちのこともあるしね。
自分にばっかり使えないっていうのもあるのかもしれないね。

嵐は
「にの…か、俺。」
「お前はどうか知らねぇけど、ニノはケチっぽいね!」
にのは財布を持っていかないタイプ。長瀬くんも持ってこないけど、それは天然ゆえ。長瀬くんからご飯に誘っておいて持ってこなかったりするらしい。
にのちゃんは計算なのではないかと。
「あいつは財布持ってこないでもトランプは持ってるじゃん。」
「持ってる。」

飯食ってる時に手品とかしてくるのはめんどくさいらしいよ!にのちゃん!

*ビビリなのは?
「俺だね。」
「えっ?うそだよ。」

おのれがかわいいから。
ソーラーカーの後ろから煙が出てたりしたらスタッフもメンバーも置いてすぐ逃げる。
「えっじゃあ俺がこう、ふたりでいて、今火事が起きたら?」
「速攻逃げるね。」
「助けてくんないの?」
「助けないよ!」
マスコミ対応のためにその後のコメントとかは考えるそうな。
「何もできない自分が情けないです。」とか。

「翔くんかな。」
「ああ。ぽいね!」
コンサートでのフライングとか高いところは何回やっても慣れない。
「やるだけ偉いじゃん。」
松兄はいつでも褒めてくれるなあ。
松兄も高いところはダメ。なので高いところだとわかると城島くんに替えてもらうらしい。マネージャーさんには言わずテレビ局の人に直接言って替えてもらうので城島くんは最初からそうなってると思っている。
こういうところがTOKIO内弟分ぽいのかなあ。

松兄が相手だからかな。大野さんがほんわかリラックスしてるかんじでした。


第二夜 長瀬くん×にの。

*緊張しいなのは?
TOKIOは太一くん。ライブの前とか手に汗をかいてびちゃびちゃになっている。
嵐は潤くん。ライブ前ずっと緊張している。最後の最後までずっと何かをやって気持ちを整えてるのは潤くん。

長瀬くんも緊張する。手のひらに「人」って書いて飲んだりする。
「『人』をさー1回書いて飲むのを3回やるのか一気に3回書いてから飲むのか迷うよね。」
「多分そこで迷ってるひとは緊張してないと思います。」
「でも多分ね効力が違うと思うんだよ。」
「どっちも試しました?」
「一応試したんだけどねえ。」
「変わりました?」
「変わんないんだよね。」

*朝が弱いのは?
「うわ……潤くんですね。まさかかぶると思ってなかったな答えが。」
潤くんのことばっかりになっちゃったことを気にするのがにのらしいなあって思った。
きっと嵐5人誰に訊いても5人とも潤くんて答える。
潤くんが遅くなるのを見越して松潤タイムが設定されている。

TOKIOだと、まあ俺かもねえ。」
長瀬くんも見越されててすごく半端な時間を言われる。
でも長瀬くんくらいになるとそれもわかっちゃう。
「じゃやっぱ長瀬タイムってのが存在してるわけですね。」
「存在してんだけれども俺には通用しないね。」

妙に先輩風を吹かせようとしてる長瀬くんがおもしろかった。にのも楽しそうだったなー。


第三夜 太一くん×相葉くん。

*男気があるのは?
「大きいふたりでますね。」
「まさにね。あの風神と雷神なんだよ。」
男気があるのはやっぱり松岡くん。
スタッフさんが何かガタガタやってたりするとすぐ声をかける。
「普段はおとなしい子だよ。」
「うそだよ!だってうるさかったじゃん。あっちですげえしゃべってたよ。」
相葉くんの兄さんたちへの懐き具合が半端ないなって思った瞬間。

「嵐は誰?」
「割とインテリじゃないですか嵐って5人とも。*2だからあんまり男気とか合わないんだけど。」
松潤とか男気ありそうじゃない?」
「オレらの中では松潤はスタイリッシュなんですよ。男気はもうちょいなんか胸毛ボン!みたいなオレの中でイメージあったから。」
「外見なの?お前のその男気っていうのは。そのスタイリッシュとかその胸毛ボンとか。」
「すいません。」
「そしたらもうフレディーマーキュリーしかいないじゃない。もう。」
「そうですね。あの、嵐とTOKIOの中でいちばん男気あるのは」フレディーマーキュリー。
ということで嵐の中でいちばん男気があるのはフレディーマーキュリー。

*天然キャラは?
長瀬くん。カメラメーカーのライカをずっとカイヤだと思っていた。

「相葉くんじゃないの?」
「僕って言われますよね。」
おもむろにラジオでも話してたピンテープ*3夢話*4をしだす相葉くん。
あの…。あれって好きとか嫌いとかっていうところにあるものなの?どういうことなの?でもあんなに目を輝かせて「オレの好きなやつ!」とか言われたらもう何も言えないよね。

少クラ思い出しちゃった。相葉くんの想像を超える発言をとにかく一度受け止めてくれる太一くんがとてもとても兄貴でした。先輩ありがとう。


第四夜 山口くん×翔さん。

*涙もろいのは?
「うちは多分ねえ、太一かな。」
コンサートがはじまったってことで泣く。
他のメンバーがしゃべってる時にしゃべらなくなったなと思って見ると泣いてたりする。
「感激屋さんなんですね。」
「簡単。あいつ泣かすの。」

嵐は大野さんと相葉くん。
大野さんはコンサートの最終日の挨拶で泣く。クライマックスで感極まってるのは大野さん。
「ええー。意外だなあそれは。」
感情を持ってなさそうって魚が口をパクパクさせてるようなモノマネ(?)をする山口くん。
「魚じゃないですか。そんなんじゃないです。」
相葉くんは舞台の初日で泣く。
「泣いた後に何で俺泣いてんのかなあ?ってタイプだったり…」
「山口くん。彼アホですけどそこまでアホじゃない。」
翔さんのメンバーフォローが素早い。

*男気があるのは?
翔さんのイメージでは山口くん。
「もしかしたら太一かもしれないですね。」
男気があるから泣く。そこに乗っかろうとしてるのが城島くん。みんなが熱くなってるのにひとり仏のような顔でうなずいている。一生懸命TOKIOについていこうとしている人みたいになっている。

嵐の中では山口くんのイメージでは翔さん。
「まあ他のひとに訊いてもらえれば多分僕のことあげると思うんですけど。」(ドヤ。)
リーダーは大野さんだけど実は男気があってまとめてるのは翔くんな気がする。と山口くん。
「いやでもね。実際はそんなこともないんですよ。」
「わかりますか?今ホントはね気持ちが熱いのに冷静な顔してるこの櫻井のこの感じ。」
「はっはっはっはっ!!」この後椅子にもたれかかってずっと高笑いな翔さん。
「お前ずるいなホントにー。うらやましいぞそのキャラ。」

男気って難しいよね。表に見えるものばっかりじゃないし。
嵐さんは特に見えないところに置いてそうだもん。


第五夜 城島くん×潤くん。

「で、今日はどんなマジックを?」のっけからボケる城島くん。
「いやいやいやマジックじゃないですこれ。テーマですテーマ。」
「みんなできるんじゃないの?」
「違いますよ。僕できないですよ。二宮だけです。」

*服にうるさいのは?
嵐はイマドキファッションのイメージ。TOKIOはみんなバラバラ。
松岡くんは一旦衣装を伸ばす。借り物でも。
窮屈なのが嫌だから伸ばして大きめにするらしい。
嵐はデビュー当時の衣装がTOKIOのおさがりだった。相葉くんが松兄のだったからいつもパンツが太め。潤くんは長瀬くんのだからいつも短パン。ジャニーズはグループだと色違いのおそろい衣装が定番なのにTOKIOはキャラ違いの衣装だった。
嵐内では最近大野さんが服にこだわりを出してきた。今まで何でもいいかんじだったのに。

松潤。今日私服も素敵。」潤くんは白のタキシード衣装を着てます。
「いやいや私服じゃないですこれ。これもう2年前くらいに作って最近もうパッツパツなんですよ。そろそろ新調していただきたい。」
舞台で体作ったから余計になんだろうなー。もう少しスマートなの作ってもらえるといいねえ。

城島くんのボケに振り回されてる潤くんがかわいかったー。

みんなそれぞれ最後は「おやすみなさい。」を言ってくれておしまい。


メンバーがメンバーのことを話すっていいよね。ちょっとけなしておいて後でフォローしてみたりだとかね。いろんな関係がにじみ出るよね。
本編のしやがれSPの感想もついでに書こうかと思ってたけど長くなったし時間切れなのでまた別にエントリします。

*1:兄さんに「くん」で嵐に「さん」てどうなの?私。って書いて思った。

*2:スタッフさんが大爆笑である。

*3:ぎょう虫検査に使うやつ。地方によって呼び名がいろいろあるらしい。(ちかさんツイッタより。)うちの方はセロファンだなあ。

*4:ぎょう虫検査をしてる夢を見た相葉くん。起きてみるとお尻に違和感が。もしやこれは?!と期待をこめて見てみたら新品パンツの値札が張りついていた。という相葉くんとしては最新の天然エピソードってことだったのでしょう。