memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

悩みの種はどこかへ飛んだ。

前にハイクでもつぶやいたりしたんだけど。
考え方や生き方のテンポとか方向みたいなものが違う人とどう向き合ったらいいんだろう。
世の中いろんな人がいて、みんながみんな気が合って居心地良くてって人ばっかりじゃないのは知ってるし、好きな人たちばっかりと過ごしていくのもどうなのかな?とか思ったりするんだけど。あまりにもベクトルが違いすぎたり噛み合わなさすぎると困惑っていうか困憊してしまう。向こうも同じように思ってるんだろうけど。


あのひとたちはどうするんだろなあって考えたりする。その場かぎりの相手だったらその時だけふわふわ合わせているのかもしれないけど。しばらく長く一緒に仕事をするような人だったら?生活圏内にどうしても関わるような人だったら?
でも受け入れ幅の広いひとたちだもんなあ。相手を受け入れつつ自分もブレないってスキルが身に付いてるのかな。あのコたちの処世術*1にはたくさんの宝物が隠れてる気がする。本人たちには何の意識もなさそうだけど。元々の性格だったり自然と身に付いちゃったりしたものなんだろな。10代からたくさんの人たちに囲まれていろんなことを潜り抜けてきたんだもんね。きっと職業柄、対抗心や敵対心ありありの態度で接してくる相手もいただろうけど、そういうのもうまくやんわり受け流しつつ*2しっかり鼻先ひっぱたいてへし折ってきたりしたんだろうなー。とか思う。*3私も研いだ爪隠して牙を剥くスキルが欲しいよ…。*4


ってもやもやしてたのです。ここ数日。でも5色の東京タワーを見たらほわんて消えてっちゃった。魔法みたいだった。嵐色なこともあっただろうけど、友達の優しさとか気遣いも合わさった魔法。

彼女と向き合うと思うのはいつも同じこと。
備えあれば憂いなし。だけど。でももうそれは備えっていうのとは違う気がするんだよね。どんなにどんなに考えたって一周廻って臨機応変てとこにしかたどり着かないんだよ。だって未来のことはわからないんだもの。

*1:って程大袈裟なものでもないのかもだけど。

*2:相手の対抗心に同じように対抗したりってことはしなさそう。

*3:実際は全く知らないけどね。

*4:その前に爪も牙も身につけましょう。