memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

えんそくのおもいで。

昨日は幼稚園の遠足でした。
まかいの牧場に行ってきました。

ひつじの放牧体験*1をさせてもらえるってことで
ひつじさんのいる牧舎に行った時にこんなものを発見。


直ちにジュン捜索隊(隊員約1名*2)を結成し、即捜索開始です。

牧舎の中では探しにくかったので、放牧後1頭ずつ耳についた識別札を見てまわる。サキは自由にひつじに触りまくり走りまわるのでそれにも付き合いつつ、それ故どれが確認したひつじなのかわかんなくなっちゃって、でもどれも違って見つからないので、最後ちょっと離れたとこにいたあれが違ったら諦めよう。と思って近づいてみる。


黄色36番!やっと逢えたねっ。


なんだろね。
どの世界でも「ジュン」てお名前のコは他とひと味違うのね。

ドレッド…!

他のコたちは普通にひつじの毛の長さなのです。中には刈り取られたらしく短いコとかもいましたけど。頭の毛だけ異様に長くて目が隠れちゃう程なの。前見えてんの?って思わず訊いちゃったよ。刈ってもらえないの?それとも刈らせてあげないの?何でジュンだけこんなに長いのー?
こっちが近づくとジュンも近づいて来るの。人懐こいのか威嚇してんのかわからないけど。
牧草をかなりの勢いで貪り食いつつ、俺*3のことは構うなや。と言わんばかりにひとり歩いてゆかれました。孤高のひつじ。

うちに帰ってからカメラ確認してみたら、牧舎の中で適当に撮った中に写ってたよジュン。
右下のコ。

オーラが違うのよね。なんだかね。


サキは「もっと触りたい!ふれあいたい!」をテーマに(ずっと言ってた。)動物懐こさ全開でほとんどの動物たちを片っ端から触りまくり(モルモットは超お気に入りで帰る前もう一度抱っこしに行った。)餌やりまくり、最大の目的でもあった乗馬(引き馬)もして大満喫して帰ってきました。

*1:牧舎から放牧地まで走るひつじの後を追いかける。

*2:サキは探すことよりひつじに触りたい気持ちの方が大きかった。

*3:性別どっちかわからなかったけど。