memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

影も残さずにEscape。

1週間が経ちました。ぼんやりのんびりした月曜日になりました。
榎本さんは飛んでっちゃったのか、それともそのフリだけして実はすぐそばにいたりとか。
わかんない。わかんないけど、もういない。いないけど、いる。


最後の最後まで気持ち悪い榎本さんで大好きだー!って思いました。
なんだよなんだよー!結局何にもわからないままじゃん。いいように転がされて転がるしかないじゃん。ごろごろゴロゴロ。でもそれがすごく嬉しかった最後でした。
主題歌にすべてが詰め込まれてたなんて。最初聞いた時よくわからない歌詞だなあって思ったりもしたんだけど、なんだかすごく納得。*1

はじめは、人間味のあんまりない榎本さんが青砥さんや芹沢パパに影響されてちょっとずつ人間味が出てきたりするのかなって思ってたんだけど(そういう部分もあったけど)それより青砥さんや芹沢パパの方が榎本さんに影響されてっちゃってくっていうのがおもしろくて楽しかったドラマでした。みんなそれぞれ魅力的でどのキャラクターも好きだった。

もう観れないのがやっぱりさみしい。けどもう観たくないというか、今までのものを大事にしたい気持ちもあって。こんな風に胸に残るドラマってはじめてかも。じんわりいい余韻。

大野さん、そしてチーム榎本のみなさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。

あー!楽しかったーーー!!

*1:Your Eyesもそうだったんだけど、猫目線て聞いてなるほどねって思った。