memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

人見知り。

レコの整理で1日が終わっちゃう…。(そしてたいして整理されない。)こんなことばっかしてていいのかなって思うけど、やらずにもいられないし。もやもやとうずうずの狭間。

なんかいろんな面を観れたなあって気がする。さくらば×たべちゃんのシェアハウス。
たべちゃんも人見知りなとこがあるのかな?人見知りな相葉くんとふたりきりにされちゃって、ふたりしてそわそわもぞもぞしてるのが、ドラマの現場でもこんな状態だったりするんだろうかぐつぐつ…って思ったら、それだけでもドラマ観る理由になるよ!って思いました。煮えるー!嵐ちゃんのスタッフさんは密かに相葉くんのドラマを推してくれるよね。
何かお願いする相葉くんが好きです。翔くんに甘えてるのもかわいかったけど、たべちゃんにものまねお願いする時の声とか言い方とかとか。あんな風にお願いされたらできないことでも「はい。」って言うしかないよね。
ネギ切っていい?っていう相葉くんに、せっかちな相葉くんを垣間見た気がする。こうやってひとつひとつあげてくとキリがないなあ。
かわいかったり人見知りだったりしてるかと思えば男前だったり。お鍋さわろうとするたべちゃんを、熱い危ない言ってかばおうとするのとか。しかもふたり同時に。たべちゃん、ずるい…!ぎゅうーってなりながらも、だけどお鍋熱くない。っていうここまでセットでこの流れが好きすぎる。
「大人っぽい」とか、ものまねした後に「かわいい」って言ってあげるのとか、相葉くんは相手を喜ばせる言葉が出てきちゃうんだねえ。本人は無意識なんだろうけど。好きになっちゃうよねー。
たべちゃんかわいかったー。翔さんも言ってたけど(そして裏目に出てたけど。)たべちゃんはたべちゃんだよ。そういうとこが翔さんも好きなんだろうなー。ついかまいたくなっちゃうような。信用されてないって翔さん言ってたけど、そんなことないと思う。ふたりきりにされた後の、翔さん戻ってきた時の安心感とか頼りにされてるなあって思ったもん。
異性からの連絡先交換は断りたい(こともある)翔さん。どうかたべちゃんとは交換してください。たべちゃん、してあげてください。でも年に1回同じ誕生日に思い出すから、その心の繋がりがあればいいって。連絡先知ってるよりも、その心の繋がりがある方が余程うらやましいというか強い繋がりだよ!って思うんですけど。


もうすぐあらしちゃん。


「お待たせしました!」
スタッフさんがドアを開ける。
「ほい。」
「はーい。ただいまー。」
「よろしくお願いしまーす!」
「お願いいたしやーす。」
「いたしまーす。」
相葉くん、翔くんの順で出てくる。どんどん先を歩いてっちゃう相葉くん。
「なんか意外に久しぶりらしいよ?我々。」
振り返り立ち止まって翔くんを待つ相葉くん。
ふたり並んで歩く。相葉くん左、翔くん右。
「4ヶ月ぶりらしいね。」
「ね。そんなかんじしないけどね。」
「しないけどねえ。」
「うんー。」
「あっでもほら、スペシャルがあってー。」
前方にむかって手を振る翔さん。
「んー。」
「5人で1回やったからかな?」
「あーそうだね。それ1回はさんでるからね。」
「うんうんー。」
廊下の奥の方で手を振っている人がいる。
「あのー…」
「あれ誰?」
って言いながら手を振り返す相葉くん。
「あれはねえ。プロデューサーの人です。」
「あっははは。そうなんだ。」
ちょこっと振り返っちゃう相葉くん。
うしろのカメラさんかスタッフさんかにも確認したかったのかな。
「はい。ドラマのプロデューサーの方です。」
「あーそうなんだ。」
「はい。」
「なんか急に手ぇ振りだすから誰かなと思った。」
「いやいや、友達いないでしょ。」
角を曲がる。
「あれじゃないすか、もう。めっきり相葉ドリンクも増えましてー。」
相葉くんの肩をぽんてする翔さん。優しく手を乗せるだけのかんじ。
「や、だからー。あの相葉ドリンクのせいで、オレはいろんな女優さんに嫌われてんだよね。」
まくってた袖を伸ばしたりまたまくったりする相葉くん。最終的に萌え袖に落ち着く。
「なんか、潜在的にあるかもね?」
フロアに出る。
「“相葉苦い”みたいなさ。……絶対あるよ。」
「あれ以来飲んだ?相葉ドリンク。」
「いや飲ん、だかなあ?あ、こないだでも、井上真央ちゃんの時にー飲んだかな。」
「あれヤバいよー。」
小声でささやく翔さん。
「ヤバい。」
相葉くんも小声。
「お願いします。」
「お願いします。」
「お願いします。」
「お願いしまーす。」
スタジオ入口へ。
「冬サカスとかで売った方がいいんじゃないの?相葉ドリンク。」
「誰も買わないよ。」
「お願いします。」
「お願いしまーす。」
通路のスタッフさんたちにあいさつして中へ。
「お願いしまあっす!」
いつものおふざけテンション。
「…これ全然流行んねんだよな。これ。」
「え?流行らそうとしてんの?」
「流行らそうとしてる。夏から。」
「あーそうなの?」
「んー。」

そうか。流行らそうとがんばってたのね翔さん…。いつも誰もつきあってくれないけどね。諦めないで!(笑)
誰かわからないけど手を振り返しちゃう相葉くん。なんで?って多分隣の翔さんも思っただろうけど。でもそんな相葉くんがかわいいんだろうなー。ちゃんと正解教えてあげるんだもんね。
相葉ドリンクは売れると思うー。みんなきっと一度は好奇心で買うよね。リピーターはいないかもしれないけど。
櫻葉もよく相手の顔を見て話すのね。話し掛ける時は必ずってくらい相手の顔を見てる。


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