memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

はじまりと終わり。

たくさんのお星さま、それから拍手、ありがとうございます。
順不同ですけれど、相葉くんお誕生日前のことをいろいろまとめて。


Mステスーパーライブ。
今年も安定のにのみやくんからの相葉さんお誕生日発言。もうね。ありがとねにのちゃん。としか言えないよね。そしていつも同じ話題を振ってくれて(時期的なのもあるんだろうけど)新鮮に驚いてくれるタモさんにも感謝を。
体調不良(風邪)と待ちくたびれ(←…。)で半分うとうとしながら観てたのですけど(嵐さんのとこは起き上がって観たよ。)他のみなさんがあんまりオープニングの時と衣装が変わってない気がしたので、嵐さんもあのぼんやりしたやつかー(ぼんやりしてたのは私の方。)って思ってたら派手なジャケット着ててびっくりした。次の日観返してみたらみんなデザイン違うのね。ステージの羽根は最初雪とか氷とか表現してるのかと思った。冬だから。そしたら嵐さん天使だった。おかげで、頭に羽根が乗っかっちゃう翔さん→取ってあげる相葉くん→それを指差すにのちゃんていう、いい櫻葉といいにのあいが観れました。ワイハのにのあいも、翔さんがはじまる前から優しく見守ってくれるようにまでなったよ。今度は是非翔さんも仲間に入れてあげてください。


明日に架ける旅。
おもしろかった。素敵だった。相葉くんが等身大でぶつかっていくのって観てて気持ちがいいなって思う。そしてやっぱり相葉くんのナレーションが好きだよ。潤くんはかわいかったー。女子高生よりかわいい潤くんて何…。大野さんのことが好きって子に「メールしてた。」とか自慢しだした時には天使過ぎて何も言えなくなったよ。翔さんは。翔さんはどうしてもノーブルなイメージがあって、相手が距離を作っちゃうことってあるんじゃないかなと思うの。特に同世代の人たちからは。だけど翔さんのあの男子ノリって、そういうのを取っ払う役割もあるんじゃないかなあって思った。
周りの大人から若者が動かされることもあれば、若者が周りの大人を動かしていくこともあって、繋いでいく繋がってくっていろんな方向があるんだね。
しやがれの茂木さんの回とか伊集院さんのBarの回とかもそうだけど、あのひとたちが話を聞いたり見たりしたことに、素直に思ったこと口にしたり訊いてみたり、感動したり驚いたりって姿は素敵だなあって思う。話を聞く姿勢(態度っていうのかな)がいいなって思うの。そしてそれがこっちにも伝わってくる。
やっぱりNHKだし、もっと堅苦しいかんじで進行されてくのかと思ってたんだけど、あのひとたちらしく最初からわちゃわちゃやってて、ちょっとびっくりしたけど嬉しかった。わかってくれてるんだなあって。
にのと大野さんの旅もすごく楽しみ。


ひみつの嵐ちゃん
終わっちゃうんだってね。やっぱりさみしいのはさみしい。だけど、そうかーって受け入れてしまえるところもあって。迷走って言われてたけど、それ故いろんなことをやっていろんな嵐さんを観れたのは、この番組ならではだったと思います。まだまだ観たいものもたくさんあるんだけどな。
同じ枠で翔さんだけ残るっていうのも複雑な気持ちになる原因なのかな…?でも誰だったら良かったとかいうことでもないんだよね。だけど5人だったらとも思わない。なんていうか。ひとりでのお仕事も求められてくるんだろうなとも思うの。今できてない訳じゃないけど。ゴコイチからの脱却みたいな。5人で嵐だけど、ひとりでも嵐みたいなね。ちょっと一歩進んだとこを見せてくれるきっかけなのかもしれない。
何にしても残り3ヶ月楽しみたいと思ってるし、翔さんにはがんばってって思ってる。私はもうすぐあらしちゃんのレポコンプを目指そうかな。
てことで。

もうすぐあらしちゃん。はじめてのじいまご回。

スタッフさんが楽屋のドアを開けて呼び掛ける。少し中に入る。
「お待たせしましたー。よろしくお願いします。」
「ほいー。」
「しやーす。」
潤くん、大野さんが出てくる。手には同じ(かな?)紙袋を持ってる。
ドアをおさえてたスタッフさんはふたりの前へ。
「行くよーリーダー。」
「行こうかあ。」
見つめあうふたり。
「はじめてだねえ。」
上から大野さんの肩を抱く潤くん。大野さんは下から潤くんの腰を抱く。
「はじめてだよね?」
「はじめてだよ。」
お互い手をはずす。
「ふたりで出るの、だってもうどれくらい?」
「ロケ以来?」
「だからもう下手したら1年くらいですよ。」
「うん。そうかー。」
「そうだよ。」
「いやいやいや…。」
腕がぶつかりそうな距離で並んで歩くふたり。
「どんな回になるかなあ?」
「ねえ?」
「なんか持ってきたねえ?俺も持ってきたよ。」
大野さんの袋を指差し、自分の袋も見せる潤くん。
「持ってきましたよー。なんか…。」
「どんな?」
「え?」
「どんなかんじなの?」
「俺はちっちゃい。」
「ちっちゃい?」
「ちっちゃい。」
「物が?」
「物が。」
廊下の角を曲がる。
「あーそう。俺、おっきい。」
「そう。それ入ってるの?」
潤くんの紙袋を指差す大野さん。
「入ってますよ?」
「マジで?」
「はい。」
「俺、小物系かな?」
「俺、小物じゃないね。」
フロアに出る。
「あ、じゃあちょうど良かった。」
「ちょうどいいね。」
「うん。」
「何人くらい来んだろう今日。」
「なんか…すごいらしいね?」
「大変ですよ。」
「大変?」
「楽しいけど大変です。」
「えへへ(笑)。」
「お願いします。」
スタジオ入口へ。
「お願いします。」「お願いしまーす。」
「お願いしまーす。」
「お願いしまーす。」
「お願いしまーす。」
通路のスタッフさんにあいさつして中へ。
「誰が仕切るんだ?このふたり。」
「いんじゃない?」

ちっちゃいだのおっきいだの繰り返して、最後にちょうどよかったね。って何このかわいい会話。
本編はそれなりに楽しかったけど。前の宴会の時も思ったけど、ひとりずつ(ひとグループずつ)呼んで、お話したらいいのになあって思いました。その方がいつもと違うお話聞けそうだもん。でも芸人さんてそういう裏話的なことは話したくないものだったりするのかな?