memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

しょうじゅん。

なかなか来れない間にもお星さまや拍手ありがとうございます。
ああもう何から?!何から書けばいいのやらって取り乱しております。終わっちゃう。いろいろ終わっちゃうー。でも終わる前にひとつでも多くあげておきたい。

距離感とか視線の先とか、他のコンビでは何とも思わなかったり、思ってもわー!とかきゃー!くらい(それはそれで酷かったりもするんだけども。)なことでも、翔潤ってだけで妙に気になる。うわうわうわ…!ひゃああああ…!ってなるんですけれども。これはどうしようもないことですか?(どこへ訊いてる…?)

でもそういう組み合わせによって変わる距離感とか雰囲気とかがおもしろくって楽しくて。私、コンビ企画好きだったな。失って気づく大きさってあるね。嵐ちゃんは思ってたより大きな存在でした。


もうすぐあらしちゃん。


スタッフさんがドアを開けて呼び掛ける。
「お待たせしました!」
「はいっ!」
「ほい。」
「お願いします。」
「行きましょうっ。お願いしまあす。」
翔さん、潤くんが出てくる。
楽屋のドア横に貼ってある紙(お名前書いてあるのかな?)をさわってく潤くん。
「今日のゲストの方は、ほっとんどバラエティーでは観れないんじゃないですか?」
「観ないっすねぇ。ホントに。よく嵐ちゃん出てくれるっていう風になったなっていう気がしますよ。」
「なんか正直、素がどういう人なのかっていうのがねぇ。あんまりイメージがわかないですねぇ。」
「やっぱね。女優さんだから、こう役やってる時のイメージが強いっすよね。」
「で、松潤はお会いしたこともあると。」
潤くんの方をちらっと見る翔さん。
「僕あります。」
「とゆうことなんだよなぁ。」
「プライベートで。はい。」
袖をまくって腕組みする翔さん。
廊下の角を曲がって、潤くんが少し前を歩く形になる。
「どんな話を聞けるのかっていうのが非常に楽しみなんだよなー。」
「なんか、僕のイメージは気さくな人ですね。」
「へえー。」
「まぁホントに何度かお会いしたくらいですけど。」
「やー。ちょっと俺緊張するなぁ。」
フロアに出る。Aスタジオへ。
「ホント?」
翔さんの方をちらっと振り返る。
「うーん。緊張するのと、もうラストミッション疲れでもう。」
「うふふふふ。」
「はははっ。」
「逆だったらねぇ。あれなんだけど。」
「だいぶ疲れちゃったもう。」
「今日のラストミッションはおもしろいですよー↑。」
ちょっとカメラの方を振り返りながら言う潤くん。ポケットに手を入れる。
「ははははっ。ははっ。はぁ。困っちゃうぜぇ。」
翔さん右の方を見る。(決して潤くんを見てるのではない。)
スタジオ入口へ。
「ぃよしっ!」
「お願いします。」
「お願いします。」「お願いします。」
ポケットから手を出して腿の横をパタパタはたく潤くん。
「お願いします。」
「お願いしまあす!」
「お願いしまーす。」
通路奥で止められる。
「ちょっとですね?」
壁に手をついて(反省ポーズみたいなかんじ。)で待つ翔さん。潤くんはその後ろで腕を組んで待ってる。
「シェアハウス…」
「どうぞ。」
「行きますか!」
中に入ってく。
「お願いします!」
「お願いしまーす。」

ふたりの距離がなんとも翔潤って距離なんだよねえ。視線はずっと前だしさ。ずっと「僕」なかんじでなんとなく遠慮がちに話す潤くんがかわいいの。

あ。そだ。おかえりミスターラストミッション!翔さん!おめでと!