memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

ばんびとぶっさん。

すぐにどなたかがレポしてくれたり画像や動画をアップしてくれたりするので、私の遅いレポはいらないかなあと思っていたのですが、これはなんだか残しておきたいと思ったので今更ですが書いておきます。

岡田くんがゲストだった回の顔スゴの関東ローカルでしか流れなかったオープニングトークレポです。調べてみたら岡田くんのメンバーカラーは黄色ということだったので、岡田くんは黄色にしますね。文字だけでお伝えするのが難しい気がしたので画像もちょこっと使ってます。


番協さんの歓声の中登場する有吉さんと翔さん。
「こんばんはー。櫻井翔です。」
「有吉です。お願いします。」
「この番組はですねー今見ておかなくてはならない旬の、スゴイ顔を紹介していくという番組なんですけれども。」
「はい。」

今回の番組内容VTRが流れる。

「それでは今週のスペシャル顔ゲストをお呼びいたしましょう。こちらの方です!」
岡田くんが登場。
「こんばんはー。お願いしまーす。」
有吉さんは拍手、翔さんは右手を出して迎え入れる。
「今週のスペシャル顔ゲストは岡田准一さんです。よろしくお願いしまーす。」
「お願いしまーす。」
「お願いしますー。」
「いや、来ていただいちゃいました先輩に。」
「おおー。あ、先輩なんですか?!」
岡田くんの方を手で差しながら訊く有吉さん。
「はい。」
うなずく翔さん。
「そう。いや(笑)そうですよ?」
「そう、そうなの?」
「そんなーびっくりするアレですか?」
「ジャニーズのなんかよくわかんないんですよね。なんかねぇ。」
「まず年齢がーひとつ上でー。」
「ほう。」
「かつグループとして、4年先輩なんでー。」
翔さんの説明を「ほう。ほう。」ってあいづち打ちながら聞く有吉さん。
「4年先輩なの。」
「もう直(じか)の先輩ってかんじです。」
「ほぉー。仲は?いいんですか?」
「仲はいいです。」
即答岡田くん。
「あ、いいんですか。」
「昔、あの共演させてもらったりとかー。」
「ほほうー。」

後ろのモニターに木更津の時のお写真が映る。

ちょっと恥ずかしそうに鼻をこするようなかんじで口元に手をあてる翔さん。
「おおーっ。」
「懐かしい。」
「懐かしすぎる。」
「12年前くらいですねえ。」
「そうですねえ。」
「へえー。」
「ずーっとその、役名で呼び合ってたんですけどー。」
「役名で呼び合うのって寒いもんねえ。」
「…!!」

毒舌有吉さんに岡田くん絶句。翔さんは黙って首を振っている。
「キタキタキタこれー!」ってひな壇の伊集院さんや吉村さんにやんや言われる有吉さん。
「キター!」って関根さんも喜んでる。
「釘さしてきますねえ。」
この岡田くんのひと言でぴょこっと笑顔になる翔さん。
「釘ささない(笑)。いやちょっと役者さん見ると照れちゃうから。こっちが。」
「や、でも周りから見るとね。周りから見るとそうなんです。」
「でも濃厚な時間を過ごすんですよ。」
「そうね。」
「ね。ばーんびぃ。」
「ね。ぶっさん♪…という。」

観覧から悲鳴。
「そうかそうか。その役だよね。」

「さあそんな岡田くんですけれどもー大阪の遊園地、ひらかたパークの顔に。」
「はい。」
「なられたと。」
「あらっ。」
「これスゴくないですか?」
「そうなの?」
「地元なんですよ。枚方出身で。」
「で、その顔になられたCMですか。」

ひらかたパークのCM映像が流れる。

「なにこれなにこれ。」
スタジオ中爆笑。
ちょっと照れ笑いのひらパー兄さん
関根さんも手をたたいて大ウケしてる。
「これはいい!」
「セリフはあれなんておっしゃってました?」
「ワイが枚方生まれの超*1ひらパー兄さんで、おま!」「おま!」

CMを再現してくれる岡田くん。
カンペばしんばしん叩いて笑う翔さん。
「超いいね、あのCM!」
「いいよねえ。」


22時前におよそ3分程なんですけど。*2翔さんと有吉さんとゲストさんと3人だけの(と思ったらひな壇ゲストさんいたけど。)トーク。綺麗な女性には近づけないっていう有吉さんに対してすっと奈々ちゃんの隣りに立つ翔さんとか、翔さんと翔太くんとの共演の思い出とか。確かに一般の人たちや番組的には翔さんとゲストさんとの関係なんかはいらない部分かもしれないけど。でもファンとしたら観たい部分だと思うけどな。ていうかそうやってまずはゲストさんと3人でトークするような番組なのかなと思ってたんだけど。
有吉さんでも翔さんでもゲストさんでももう少し上手に使わないと、せっかくスゴイって紹介された人たちもなんの印象も残さないままで終わってしまうような気がします。

って顔スゴについて書きたかったんじゃなくて、岡田くんとのしやがれとかついでに書きたかったんだよう。
なんだろう。うまく言葉にならないんだよ。ただ、岡田くんてすごく優しくて気遣いのあるひとなんだろうなあって思った。岡田くんのことはデビューしてまもない頃(だったと思うんだけど)深夜にやってた番組で観て、正統派なお顔のコだなーって思ったくらいしか私の中では思い出がないのだけど。V兄さんたちの中で年下で過ごしてきた経験からなんだろな。岡田くん自身が言った「いつまでも年下の子って対応じゃいけないんだろうな」ってそれを翔さんにだけじゃなくて嵐さんみんなにしてくれてたように思う。
大事に大事にしている思い出がそれぞれにあって、それをものすごく自慢してみんなに見せたいんだけど、でも見せることによって汚されたくもなくて自分の中だけにしまっておきたいような。そしてそれをお互いわかってるから必要以上に触れないかんじがふんわりと優しかった。

*1:超と書いてスーパーと読む。

*2:54分から前半3分間はCM。オープニングトークがあってそのまま本編に繋がる。