memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

おにくとおさかな。

あいばまさきに溺れています。(2回目。)

新年も初日からあんな愛しさとせつなさと心強さの塊みたいな相葉くん見せられて、ババ抜きで最後ひょって逃げちゃうようなかわいい相葉くん見せらたら、なにやらいろいろ溢れて息もできないよ!ああ、あけましたよおめでとうございます。こたつもなんかひどかったよね。
紅白とかもろもろ、その辺の感想も書いておきたいのですけど、それはもう少しゆっくり噛みしめてからにして(ていうかまだ観返せてない。)今更感もありますけど(自分記録用にも)TOKIO×嵐あげちゃおうかな。と思っております。*1

TOKIO×ARASHI Premium Talk 5つ星でカンパイ。
名店の料理が味わえるキッチン5つ星でグルメとトークに舌つづみ。


長瀬くん×相葉くん
お店のカウンターに座って待つ相葉くん。
長瀬くんが入ってきて「イェーイ!」ってハイタッチ。

フォークとナイフを構えたまま(フォークにはすでにハンバーグが刺さってる。)長瀬くんがひと口食べるのを、横目で見ながら待ってる相葉くんがかわいかったの。

【肉曜日 今年一番脂っこい話】
3月4月くらいに東京ドームにWBCを観に行った相葉くん。トイレに行ったら行列ができていたので並んでたら、行列の先にオランダのサッカー選手のファン・ニステルローイがいて、みんなと握手していた。周りも騒いでた。
「野球観に行って、サッカー選手に遭った。っていう。」
「おおう。」
「でもね、んな訳あるかなと思って。」
「でもみんな握手してるんでしょ?」
「みんな握手してる。し、『ファン ニステルローイ!』っつってサインしてもらったりもしてたんですよ。
でもオレはちょっと怪しいなと思って。携帯で“ファン ニステルローイ”って打ったんですよ。」

「うん。」
「打ったら、全然違う人だったんですよ。顔が。」
テーブル叩いて笑う長瀬くん。
「なんでかわかんない。オレいまだにわかんない。あそこのドームにいた人に訊きたいくらいなんすけど。」
その人は長瀬くんよりデカイ人だった。
「それ、プライベートで行ったの?」
「そうです。あ、松潤と行ったんですよ。」
「へぇーそうなんだぁ。」
「ふたりで。」
「そう言えば、今年ね。松潤とねぇ、呑んだよ。」
嵐の番組に出た時に呑もうって話になって、連絡先を交換してた。エイトの錦戸くんからもずっと誘われてたけど、タイミングが合わなくて行けてなかった。たまたま時間が空いた時に亮ちゃんから電話があって「顔出してくれるまで帰らない!」って、めんどくせえ彼女みたいなことを言いやがった*2ので行った。その後に亮ちゃんが潤くんを呼んだ。
「もう脂っこいでしょ?この3人で。」
「何話すんすか?3人。」
「いやこれがさ。何話していいかわかんないもんだからさ。」
手を叩いて笑う相葉くん。
「ものすごい俺、様子をうかがいながらね?
ま、なんか(ふたりは)いつものかんじでしゃべってんだけど。俺にはすごくなんか、こう仲が悪いみたいなかんじに聞こえる訳よ。亮も言葉、乱暴だしさ。」
「あーそうなんだ。」
「なんか松潤も、やっぱなんか同じ年くらいだからさ、お前がさーどうたらこうたら…って。このふたり仲悪いのかなとか思って、すっごい俺、なんか、ビビっちゃって途中から。まぁよくよく話を聞いたら、ふたりは仲がいいから。ま、そういうなんか言葉もね、乱暴、雑だし。」

ふたりで呑んだことないから行きましょうってお約束して。是非ぜひ言いながら「ではでは。おやすみなさい。」ってカメラに向かって手を振る。
「急に締まっちゃった(笑)。」

おやすみなさいって手を振る相葉くんの笑顔がキラキラしてて。「締まっちゃった。」っていう相葉くんがかわいくって。うわーん。好き!去年(一昨年か。)の城島くんの時とは違って、長瀬くんとはリラックスしてる相葉くんでした。
相葉くんて思ってるより(パブリックで思われてるより)疑い深いのだよね。そして先輩に気を遣わせる程激しいやりとりの後輩たちね。なんかその光景が想像できるね。


松岡くん×大野さん
松岡くんが待ってる。大野さんが入ってくる。
「遅いよ。」
「お待たせー。」
松岡くん、こう来るとは思ってなかったのかな?対応に困ってた。

【魚曜日 今年一番ギョッとした話】
外国の振り付け師の方に振り付けを受けに嵐5人NYに行った。振り付け師さんの歳が大野さんの10コ下だった。
「お前の?」
「うん。」
「だから、21?」
「3。」
「あ、23?」
松岡くんの中で大野さんはいくつだと思われてんだろ。
「年齢じゃないしね。その世界はね。」
少し振り付けて、またはじめから音かけてやる。延々、すぐ頭からやる。そのうち振り付け師さんが「頭」って日本語を覚えた。で、すぐ「ハイ、アタマ。」って言うようになった。
「それやられるたんびに。10違うじゃん。」
「うん。」
「くそ!って思うわけよ。」
「あーなるほどな。」
「その自分も腹立ってくんだよね。」
「なるほどな。ちょっと自分にない、また日本ではちょっとそのーなんですか。まあ、縦社会、しきたり。」
「そう。」
「まあ礼儀みたいなのがあったりするけど。」
「あるけどね。」
「アメリカってのはちょっとそういうとこが良い意味で、ねぇ、ゆるいじゃん。」
「そう。」

松岡くんはよく外苑を走っている。ある時、国立競技場の上に嵐の旗が立ってた。
「あれ?今日は嵐のコンサートなのかな?と思って走ってて。ぱっと競技場の前見たら、嵐のお客さんがどぅわーーーっていて。どうしよう?!と思って、しらーん顔して走ろうと思ったのに、誰かが『松兄だ!』って言ったの。」
「おおぅ。ファンの子だ。」
「ヤバい!と思って、バイバーイ!!っつって後ろ向いて(笑)」
笑う大野さん。
「え?なんもやってなかった?変装も?」
「あ、俺サンバイザーだけしてた。」
「はー。」
「うん。」
「それはじめて聞いた。」
「それはさすがにギョッとした。」
「そうだよ。」
「ギョッとしたよ。」
2回言いました。

話しながらふたりとも腕組みして。腕組みしたままカメラの方向いて、おやすみなさい。

年齢の上下にはもっと柔軟なのかなあって思ってたんだけど。でも、そんな自分にも腹が立つっていうのが大野さんらしいなあとも思います。
おっきい松兄の横にちょこんと座って、覗き込むように見上げながら話す智くんがかわいかった。


長くなっちゃうので(もっとうまくまとめればいいんだけど。)続きはまた次のエントリで。

*1:福嵐はよく見かける気がするので。

*2:ながせくんが言ったまま書きましたよ。