がっしゅくにっき6。
新しいことが次々と。追いつけなくなっちゃうよー。
アルバム(初回盤)のあれは「ベ」の方で言ってほしいの?ねえ言ってほしいの?言わないもん。絶対言ってやんないもん。ばーかばーか。って嵐と言い合う*1てことでよろしいですか?お野菜アイドルはTOKIO兄さんで間に合ってるよ…は!背中追いかけるって、そういうこと?(違)にのさんのソロについては黙って見守っておきたいと思います。お正月のドラマ、楽しみにしているよー。
今更ながらのレポにお星さまや拍手ありがとうございます。最後です。
2014年6月28日 東京ドーム
嵐のワクワク学校2014 〜友情がもっと深まるドーム合宿〜
大野先生の授業。
「私は嵐のリーダーをしています。」
嵐は仲間であり友達でもある。
もし出逢ってなかったら?ひとりでも嵐になっていなかったら?
インタビューVTR。
翔さんの夢。
小学校の作文に書いていたのは音楽家。すぎやまこういちさんのビデオをよく見てた。ゲーム音楽をオーケストラでやる。すぎやまさんは指揮者をしていた。だから音楽家=指揮者。全体をディレクションしているのがカッコよかった。叶ってたら、世界に出てる。
「“世界的な”というやつですね。スタンディングオベーション。」
翔ちゃんが指揮者になっていたら。
キャスターや司会、ラップなど、嵐のアイドルの枠を超えた活動はなかった。
「翔ちゃんは、嵐の開拓者だから。」
潤くんの夢。
プロ野球選手。小学校の頃からやっていて、甲子園行ってそのままプロになるって思ってた。ずっとキャッチャーやってたから、そのポジションで。
「巨人の阿部選手の代わりでしょう。」
松潤がプロ野球選手になっていたら。
ムービングステージなど、嵐の楽しく盛り上がるコンサートはなかった。
「松潤は、嵐のアイディアマンだから。」
相葉くんの夢。
幼稚園の頃はキン肉マン。キン肉スグルになってキン肉バスターをきめるのが夢だった。小学生になってなれないのがわかって、考えたのが社長になる。ヒゲの生えた社長。ヒゲが伸びなかったから憧れてた。その頃、うちの親父にも口の上にマリオみたいなヒゲがあって、カッコよくて。
「IT系かな。こういうやつ。」
キーボード打つ振りする相葉くん。
相葉ちゃんがIT社長になっていたら。
嵐はミラクルの起こらないグループになっていた。
「相葉ちゃんは、嵐の太陽だから。」
にのちゃんの夢。
プロ野球選手。やってたから。
どんなかんじ?いいかんじになってた。ポジションは何でも。
「左利きです!」
↑訊いてない。
ニノがプロ野球選手になっていたら。
嵐は愛される歌を届けられていなかった。
「ニノは、嵐のメロディーメーカーだから。」
誰かが欠けていたら嵐は嵐にならなかった。
あの日あの時、この5人が出逢えたことに感謝。
「大野さんは何なんですか?」
「僕はリーダーです。」
出逢いは偶然が重なった奇跡。
たくさんの出逢いに感謝して歌を歌おう。
「ファイヤー、カモン!」
大野先生の後ろにキャンプファイヤーのセットが出現。
「フレンドシップ、ファイヤー!!」
キャンプファイヤーに火がつく。(本物。)炎を背に立つ大野先生がカッコよかった。
とにかく大野先生が何か言ったら(歌ったら)後に続いて「ファイヤー」と歌え。と。
ファイヤーはカタカナ発音ではなく「fire」である。最後「フレンドシップで!」って言ったら「ふぁーいタッチ!」で隣の人とハイタッチをする。というざっくりにも程がある説明。
「今日来てくれたみんなと僕らは〜♪」
いきなり歌い出す大野先生。
練習なの?本番なの?どうしたらいいの??
会場全体が戸惑いつつも「ファーイヤー。」って返す。最後は「ふぁーいタッチ!」して終了。
本番だったみたい…。ふわふわしたまま終わってしまったよ。
「帰りに誰かが『フレンドシップで!』って言ったら『ふぁーいタッチ!』てするんだよ。」
すべての出逢いに意味がある。でも出逢うだけでは友達にはなれない。
「友」という字は、同じ方向に向かったふたつの手が合わさった絵からできた字。
一緒にいろんな体験をしてきたから、嵐は仲間になった。
大野先生の作文。
「嵐の友情が深まったあの時。 大野智。
覚えていますか?相葉ちゃん。
今から5年程前、10周年のライブの後で起きたことです。ホテルの部屋で集合しようとなった時、真っ先に来たのが相葉ちゃんでした。部屋に来るなり『飲もうよ!』と言い、先にふたりで乾杯したね。いろいろあったねって振り返ってたら相葉ちゃんが泣き出した。僕もつられて泣いた。顔を近づけて『嵐でよかった。』と号泣したね。その時、翔くんが入ってきてめちゃめちゃ引いてました。今では笑い話ですが、ホテルの部屋で共に泣いた時、絆が深まった。
相葉ちゃん、メンバー、いつも一緒にいてくれてありがとう。
嵐の友情、永遠なれ。 終わり。」
最初はバカ話してたのにね。号泣だったねえ。て言う相葉くん。
「でもオレ、ホントに思ってるもん。リーダーに逢えてよかったって。」
でもみんな呼ばれてるはずなのに来てないっておかしい。
「俺、呼ばれてないです。」
次の日のコンサートのMCで聞いたにのちゃん。潤くんも行ってない。
みんなで食事した帰りのエレベーターで、よかったら集まろうみたいな話だった。
「よかったら…?」
翔さんは自分の部屋に戻って、手洗ったりなんだりした後に行った。
「2、3時間経ってるならまだしも、10分15分の間でそんなんなってたら引くだろ!」
アメリカの心理学者によると、友情には3段階ある。
第1段階 役に立つ友情。利害関係で繋がっている。
第2段階 目的志向の友情。同じ目的で集まっている。
第3段階 本当の友情。損得や目的抜きの文字通りの友情。
文字通りの友情にするためには、何気ない時間を積み重ねればいい。
ケンカしても、あれが友情が深まるきっかけになったと思えればいい。
「友達といる時間を大切に 智」
翔さんが鐘を鳴らして。終業のお時間です。
感想を言い合う先生たち。
友達の日には何かアクションを起こしてみよう。
フレンドシップ号を走らせることも発表されました。
二宮先生のギターにのせて校歌斉唱。
にのがギター取り出した時、すごく会場沸いてたよ。
天然さんと他3人に別れてトロッコへ。どちらもぐるっと一周してくれました。
そしてバスに乗り換えて。会場を去る先生たち。
モニターには、バスをペイントする嵐さんたち。それぞれメンバーカラーを塗ってました。
フロントのあたり(だった気がする。)を塗ってた翔さん。ペイントが垂れてきちゃう。
「やっべ。」
何でもないなんでもないってあわてて補修してた。
末ズは屋根の上にも乗って塗ってた。
紫のペイントを塗っている大野さんを、すごく嬉しそうな顔して指差す潤くん。
「やっほー」の練習する嵐さんも。
ひとりずつ順番に言っていく。
「やっほーー↑」
語尾を上げる相葉くん。
「“ほ”が非常によかった。」
最後は5人手を繋いで星形に。
それをかたどったステッカー貼ってフレンドシップ号完成です。
記憶力も記録力もないレポにおつきあいいただきありがとうございました。
テンポが早くて。書ききれないことが多かったかも。授業じゃなくて合宿だったからかもしれないけど。以前の方がもう少しメモできるというかメモらせる気がある早さだったような気がします。(単に私の方が衰えただけかもしれない…。)
楽しかったー。あのコらがあのコらだけで好き勝手やってるのって楽しい。そんな中でもきらりとする言葉がふとこぼれたりして、それが改まって言ってるわけじゃなくて自然の素の会話の中でさらりと流れてくのが、衝撃的でもあるけど途端にすごくあったかい気持ちにもさせてくれて、大好きだなあって思うの。うん。なんか言ってることがよくわかんなくてごめんなさい。
嵐と客席とってだけじゃなくて客席同士でも何かしたり繋がったりできるっていうのは、ライブではなかなかできないことかもなあって思う。(ライブで全くないわけじゃないと思うけど。)
午前中は雨の中池袋まで行って、東京の友達に会いました。10年ぶりくらいだったかも。実際に会うのは。(SNSとかで連絡は取り合ってたけど。)青いミスドに連れてってもらいました。もうぼんやりとしか覚えてない池袋の街は、それでもやっぱり真っ直ぐ歩けない街*2でした。変わったとこも変わらないとこもあった。
友達は兄さんグループのファンをずっとしているのだけれど(出会う前からだから多分20年くらいは。)このイベントはFC優先てわけじゃないんだよーて話をしたら、画期的だね!いろんな人のこと考えてくれてるんだねえ。て言ってくれたのが印象的でした。
そして4、5年越しでこれを受け取ってきた。*3
最近、この頃の嵐がなんだか見れなくて。ふと5×10のPV集も観たりしてたんだけど、コメント部分がすっごくふわふわしてるのねみんな。そうだった。ふわふわしてた。それが好きだった。けれども。そのふわふわ加減がキラキラまぶしくてなんだかくすぐったいような恥ずかしいような(←なんでお前が。)かんじがして。ドキドキするの。その頃はその頃でそれより若い嵐が観れなかったりしたんだけど、今はそれは観れるんだよね。不思議だねえ。
これは大事に見たい(読みたい)なあって思ってる。
ドームに向かう頃は雨はあがってて、グッズ並んでる間も降ってなかったかな。
この3日前くらいに急にスマホの電源入らなくなって(携帯に引き続き10ヶ月ぶり2回目。)慌ててショップに駆け込んだのもいい思い出。*4
そうそう。私が友達の日にしたことは、探しに探してなかなか見つからなかったメッツてぬぐいをようやく発見し、智担のお友達(とさらにそのお友達)の分も手に入れたことです。メッツ箱買いしたよ。こんなのはじめてだよ。
うん。友達の日だからってわけじゃなくて、たまたま友達の日だっただけだけど。