memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

ダメダメ刑事。

土曜日と言えばとっとこです。

2012年4月28日付 静岡新聞土曜版「Tottoco Shizuoka(とっとこ静岡)」
ドラマ「三毛猫ホームズの推理」主演 相葉雅紀

弱点だらけ。でも、純粋で心優しい刑事、片山義太郎役に相葉雅紀が挑んでいる。

小中学生のころ、原作を何冊か読んだことがある。
「すらすら頭の中に入ってきて、絵が浮かぶ。そんな印象でした」
出演が決まり、久しぶり読み返したという。

苦手なことは多いけれど、人が傷つくようなことは言わないし、気遣いを忘れない。
そんな片山を「何度転んでも、へこたれないで立ち上がる姿が好き。雑草魂って感じで、強いですね」
普通の刑事ドラマの主人公のイメージとは正反対だが「犯人に『捕まえてくれてありがとう』と感謝されるのは新しいヒーロー像だと僕は思う。人間的なドラマなんじゃないかな」と話す。

人気アイドルグループ「嵐」のメンバー。
「嵐は僕の座標軸。フラットで居られる場所。好きです」と断言する。

写真は義太郎くんな相葉くん。薄いブルーのシャツにグレーのジャケット。3話での組み合わせかな。右手をピストルみたいな形にしてこちらを指差して笑ってる。
かわいくてねえ。みんなで愛でたいかんじです。


相葉くんのお芝居って相葉くんを消せないっていうか、どことなくなんとなく相葉くんだなあって思えるとこがあって、それが相葉くんのお芝居だからなのか、そういう演出にしてくれてるからなのかわからないし、それが良いのか悪いのかもわからないけど。何回も言ってますけど、なんにしても心配はしてないです。でも期待もしてないんだなあ。って思う。熱がないわけじゃないよ。いつでも全力応援ですし。全力で楽しみにしてる。でもいろいろある相葉くんのお仕事の中で、お芝居のお仕事はそういう位置にあるんだなあ私の中で。と思います最近。この先変わっていくかはわからないけど、今はそれでちょうどいいかんじです。