memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

まだまだ世界は終わらない。

休止の発表があった頃、どうしてさとしくんがそこに至ったのかを考えてたりしてた。なんで?なにが?っていろいろ想像した。
でもそれがどんなであろうと、さとしくんの想いはその報を聞いた時からなんだかすとんと心に落ちてたし、それを否定しない4人にも納得してた。


終わりたいからお休みする。
続けたいからお休みする。
双方の想いを実現できる見事な着地点だと思った。


それから2年。
受け取り切れない程に嵐はいろんなものをくれた。*1
その瞬間も、そしてその先もずっとそばにいてくれるって感じられるように。
そしていつだって未来を見てた。終わりを感じさせるようなことをしなかった。
だから本当にこの12月になるまで実感がないままだった。


ひとつひとつ終わっていく。でも形を変えて続いていく。
5人が今までの関係性を変えるつもりもないのも伝わってきた。
そしたら、なにも変わらないしなにも終わらないしなにも失わないんじゃないかな…。
そんな気持ちにさえなるよ。


嵐はなくならない。
確かに5人でいる姿はしばらく更新されない。
それはとても重大でさみしいことだけれども。ただそれだけって気もする。だたそれだけで他はなにも失われない。そんな気もする。
それだけのものをそのためのものを嵐は作り出してくれたし残してくれたと思うもん。


だから明日からの感情はわからない。
今日の配信ライブだって。どんな気持ちで観るのかわからない。
あいかわらず嵐を好きなんだろうということ以外は。

*1:実はVoyageとか全然追いついてない…。準備だTVとか嵐ジオとか観た(聞いた)のと観れてないのとかもうわかんない。録画も観れずにダビングしちゃったのもあるし雑誌も買えたり買えなかったり。逃したものはいろいろあるけども、まあ仕方ない…。ごめんだよ。追いつけるものはこれから追いつけるようにするね。