memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

がっしゅくにっき1。

潤くんのお誕生日までには終わらせたい。(無謀。)

トーキョーライブ復活のお知らせはとてもとても嬉しいです!うわーん。ナナナーーー!
7月の下旬より関東圏が観れなくなってしまった我が家ですが、テレ東は残してくれてあるの。*1ありがたいー。あの手作り感はそのままだといいなー。


2014年6月28日 東京ドーム 17:00始業。
嵐のワクワク学校2014 〜友情がもっと深まるドーム合宿〜


センターには校章が描かれた旗。
ライト側に「日々是友情」の校訓。今回は木の板に書いたかんじになってた。
レフト側は嵐のボーイスカウト風なお写真パネル5枚(モノクロ)。キャンプファイヤーしてたり飯ごう囲ってたり釣りしてたり。服はボーイスカウトの制服だったけど、それぞれかぶってる帽子が違ってた。潤くんは麦わら帽子、翔さんはカウボーイハット、にのあいはベレー帽(たぶんおそろい。)大野さんはチューリップハット
森のくまさん(歌詞は日本語じゃないぽいの。)とかがBGMで流れてたり、ひつじの柵にはスタッフさんがついててお掃除したりしてるんだけど、ひつじがそれについて回ったり、めえめえ言ってて、とても牧歌的。

オープニング映像。
翔さん。夜会収録中。台本をめくるとページの端っこにパラパラ漫画。つぼみから花になって、花火のように散るとそれが校章に。それを見た翔さんが白衣に変身。その後またジャージ姿に変身。虫取り網持ってた。
にのちゃん。メイク中。やたらとメイクさんにパフではたかれる。そのパフを見るとそこに校章が。白衣→ジャージに変身。ギター持ってる姿に会場沸く。
潤くんはレコーディング中。休憩にフルーツ食べようとフルーツが盛られたお皿をぐるっと回すと、スイカに校章の飾り掘り。(とても精巧!)白衣→ジャージに変身。薪、背負ってる。
相葉くん。公園にお散歩?ピクニックかな?棒アイスをかじると棒に「あ」って書いてある。当たりだ!ってさらにかじると「る」。さらにかじると「よ」。「あるよ」その下に校章。白衣→ジャージに変身。飯ごう持ってポーズ。
大野さん。死神くん撮影中。監督さんと打ち合わせして、本番。死神くんが名刺を差し出すと撮影を止められる。よく見てみると名刺に校章が。白衣→ジャージに変身。釣り道具持ってたよ。

嵐先生がバスに乗って登場。BGMはラブ虹。バス停に停まるとバスから降りてステージへ。

「やっほー!」
会場も「やっほー!」って応える。
「やっほー!」
「やっほー!」
「すぐに対応してくれるんですね。」

今回は合宿です。それには目的がある。
友達を作り、友情を育むのが目的。
「友情強化合宿です!」
潤くんが説明してるところにカットインする翔さん。後ろで俺オレって自分を指差す潤くん。
この翔潤は恒例となってゆくのですか?

校訓も「日々是気付」から「日々是友情」に。

友達を作るためにまずは円陣を組もう。
今日の円陣担当はにのちゃん。会場も隣の人と肩組んで。
「友達つくるぞー!」「おー!」
「友情深めるぞー!」「おー!」
「ワクワクー↑」「がっしゅくー!!」
円陣の時はカメラが下からなんだけど、画面に収まる嵐がかわいくって。モニター見たいんだけど肩組むとちょっと前のめりな姿勢になるからモニター見にくいの。でもモニター見たいの。

嵐は今年で15周年。これまでやってこれたのは仕事仲間である以前に友達だから。
父の日、母の日、こどもの日はあるけど、友達の日はない。南米では友達の日(7月20日)がある。これを僕たち私たちで広めていこう。


二宮先生の授業。
会場にいるひつじさん40頭(10頭ずつ4ヵ所に分けられている。)を、ひとつの柵に追い込んでみよう。

お手本VTR。
30頭のひつじを50m先の柵へ、羊飼い1人と牧羊犬2匹で追い込む。犬は後ろから威嚇するのと先回りして誘導するのと役割分担をしている。ひつじは柵の中にぎゅうぎゅうになってる。

「2匹の犬でできるんだから、4人の大人でできないわけない。」
腰の重い4人。二宮先生に促されて立ち上がります。

じゃんけんしてグループ分け。やまっこと泣き虫に。
「おじさんチームとお兄さんチームね。」
「おじさんじゃない!」
カメラに向かって言う翔さん。
「俺たちがおじさんなら、君たちも2年後はおじさんなんだからね!」

泣き虫は肩組んで相談。
「大阪1回目ではできたのに、それ以降できてないのはなんで?」
「それは、ちゃんとお手本VTR見てないから。」
泣き虫さんがどうする?どうする?言ってる間に
「はい、スタートーー!!」

「じゅんちゃん、行くよ。」
この日、相葉くんはやたらと潤ちゃん呼びしてた。

大野さんとこのひつじが早々に泣き虫さんチームのひつじに合流してしまい、翔さんひとりになる。
泣き虫&大野さんのひつじたちが、ちょうど私たちの前をうろうろしてくれたので、ずっとそっち見てました。翔さんはステージの向こう側だった。
3人で両手を広げてひつじを誘導。いいところまでいくのに、反対に走り出しちゃうひつじもいて。1頭走り出すとみんなそれについてっちゃうのね。
「こっちダメ。あっち!もう。」
なかなか柵に入らない。
「ひつじさんを止めるゲームじゃありませんよ。」
柵の入り口に留まるひつじ。結局1頭も入らず。
近くにあった校章の形に並べてある花を食べはじめる。
「やめて!明日もあるんだから!」

「羊飼いの方、お願いします!」
羊飼いさんとわんこ登場。あっという間にひつじを柵の中に収めて去っていく。

人間は生きるため食べるために協力してきた。そのために身振り手振り、言葉がうまれた。人間は友達と協力していくことでようやく生きていける存在。
「三人同行必有一智(さんにんどうぎょうすれば かならず いっちあり)」という言葉がある。3人友達が集まれば、その中に必ず先生になる人がいるという意味。友達の行動や言葉で自分にはなかった新しい考えがうまれる。

「友達と協力しあえばその力は何倍にもなる 和也」

*1:ケーブルテレビのサービス終了のため。テレ東は系列局がないからってことで残してくれてある。