memo -a day in my life-

あいかわらずなボクら。

道を選ぶ。

この土日、おばあちゃんの法要で実家に帰ってました。
実家にいる間、弟のパソコン借りて少しここにも来たりして、引用スターつけて回ったりもしました。えへへ。やっぱり楽しい。でもまた携帯生活に戻ります。


法事の中で和尚さんが、自分は僧侶という仕事を選んだのではなく、道を選んだ。そういう生き方を選んだのだから、何か喜びあったとしたら、それはやりがいではなく生きがいなのだ。*1ってお話をしてくれたのだけど。
ほんわり翔くんの顔が思い浮かびました。翔さんは仕事としてもアイドルを選んだけど、生き方としてもアイドルを選んだんだろうなあって。「そういうものとして生きてく」って考えると何か少しさみしいような悲しいような気持ちにもなるけど。*2嵐さんみんなそうなんだろうなあ。あのひとたちの背中にはいろんなことやらものやら想いやらが乗っかっているけれども、それに応えてくことを仕事としてのやりがいっていうよりアイドルとしての生きがいみたいに感じてるとこあるんじゃないかなあ。
「道を選ぶ」って簡単に言える言葉じゃないのかも。


母の韓流へのハマり具合がさらに深くなっててねえ。*3朝から「東方神起のライブDVD観る?」*4って勧められた時には「だったら嵐持ってくるんだったね!」ってユメと顔を見合わせてうなずきました。

*1:ある大学で講演した時に「和尚さんのやりがいって何?」って訊かれてうまく答えられず、帰りの車の中で考えた末、思い至ったことなんだそうです。

*2:何かしら犠牲にしてる部分があるんだろうな。って想ってしまうから。

*3:私の嵐さんへのことを思うと他人のこと言えないけど。

*4:東方神起がいかほどか見せたかったらしい。結局観なかったけど。